ハート歯科ブログ

2016/03/09 | 

歯の寿命を延ばすためには虫歯を小さいうちに治すことが大切です。

虫歯は放置しておくと、冷たいものがしみたり、痛みが強くなってきます。
虫歯が進み、歯の中の神経のある部分にばい菌が入ってしまうと神経を取って
歯の中の掃除をすることになります。神経を取ると痛みは出なくなります。。

しかし、この歯が数年経過して再び虫歯になった時はどうなるでしょうか?
この歯には神経がないので痛みなどの症状が出ずに虫歯は進んでいきます。
気づいた時には虫歯が進み抜歯をすることに。。

痛いことは嫌なことですが、痛みが分からなくなることも恐いことなのです。
小さいうちに虫歯を治することが歯の寿命を延ばし、美味しいものをご自分の歯で食べられる健康的な暮らしをサポートすることに繋がると考えております。

早期治療を目指すためにも、日頃より定期的に診療されることをお勧めします。

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